育休満喫中のririです。
子育てって本当に時間を取られるので家事を時短する方法をいつも考えています。
時短の一つとして、ウォーターサーバを子供が生まれる少し前に導入しました!
赤ちゃんが産まれた後のミルク作り、ウォーターサーバーがあると楽という話は聞いたことあるのではないでしょうか?
ウォーターサーバを使ったミルクの作り方とウォーターサーバーを使ってみて実際に良かったことと注意点を紹介します。
赤ちゃんのミルク作りにおすすめのウォーターサーバは以下の記事で紹介しています。
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参考【育児】2022年版 赤ちゃんのミルク作りに適したウォーターサーバおすすめ6選!
私は赤ちゃんが生まれたら完母ではなく、ミルクと混合で育てようと思っています。 理由は旦那にも授乳に参加してほしいから。(そして私はお酒を飲みたいから。笑) ミルクを作る際に、お湯を沸かすのがとても面倒 ...
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ウォーターサーバーを使って乳児のミルクを作るメリット
粉ミルクには、細菌が入っている、入る可能性があり厚生労働省のガイダンスで70°以上のお湯で作ることとされています。
70°以上のお湯で溶かすことにより細菌を殺すことができます。
赤ちゃんのミルクは水で作ってはいけません!
赤ちゃんのミルクで利用するお湯は、ポットのお湯やケトルでお湯を沸かして作るのが一般的ですが、ウォーターサーバーと比べると手間がかかります。
赤ちゃんのミルクをポットで作る場合
ミルク作りに水道水を利用する場合には留意が必要です。
水道水には塩素や細菌が含まれている可能性があるため、カルキ(残留塩素)抜きや10分ほどの沸騰(トリハロメタンという細菌の除去)が必要になります。
利用するポットには、カルキ抜き機能、10分沸騰させるために再沸騰機能が必要になってきます。
また、水道水以外の水(市販の水)をミルク用に専用で用意するのもOkですが、水の購入や水の入っていたペットボトルを破棄する手間がかかります。
赤ちゃんのミルクをケトルで作る場合
ケトルは素早くお湯を沸騰させることができて便利なアイテムです。
しかし、赤ちゃんのミルクを作ることを考えた場合、ケトルでお湯を沸かしている間もギャン泣きしているわけで、一分一秒でも早くミルクを作りたいこちらとしては、ケトルのお湯が沸くのを待つのは結構辛いです。
そのため、実際に試して見ましたが、ケトルで赤ちゃんのミルクを作るのはあまりオススメではないです。
ウォーターサーバーを使ったミルクの作り方
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1哺乳瓶に作りたい分量の粉ミルクを入れる。
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2分量の2/3のお湯をウォーターサーバーから入れる。
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3ミルクが溶けるまで混ぜる。
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4残りの1/3の水をウォーターサーバーから入れる。
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5人肌になるまで流水で冷ます。
人肌の温度とよく言いますが、慣れないうちは、
「人肌ってどのくらい!!?」
と悩む方もいますよね。
哺乳瓶の乳首から数滴ミルクを腕に垂らしてみて、ほんのり暖かいなと思えるくらいでOkです。
不安な方は初めのうちは次のような便利アイテムを使ってみてもいいと思います。
赤ちゃんのミルクに最適な温度になると哺乳瓶の色が変わると言うアイデア商品です✨
ウォーターサーバーを使うことによりお湯を沸かす手間なし、安心な水を使ってミルクを迅速に作ることができますので超おすすめです♪
私はアルピナウォーターを契約していますが、安くてめちゃめちゃ便利です!